こんにちわ。タブレットが大好きな中年です。
先日、Galaxy Note 10.1(2012)の気に入らない点を自分なりに解消してみましたが、マルチウインドウ機能については、まだ改善の余地ありと考えていました。そこで、他の方法でマルチウインドウ機能を実装してみました。よろしかったらご覧ください。
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他の手段でマルチウインドウ機能を実装
「XHaloFloatingWindow」の導入
前の記事では「XMultiWindow」アプリでマルチウインドウ機能を実装しましたが、今回は同じくXposed環境で動作する「XHaloFloatingWindow」アプリを実装してみました。
導入方法は、「XMultiWindow」と同じなので、記載は省略させていただきます。ただ、いかんせん情報がネット上になくて、設定に四苦八苦しました。後、動作も安定しているとは言いがたく、正直なところ使いづらいです(笑)
マルチウインドウ機能を試す
付属ブラウザ、chromeは使えました
きちんと左右に表示され、水色のボタンをドラッグする事で、伸縮させることもできました。これは期待できそうです。
楽天KoboとEvernoteは及第点
前回惨敗した楽天Koboですが、今回は善戦しました。リフロー型の書籍は問題なく動作・伸縮も問題ありませんでした。フィックス型は相変わらず表示がおかしくなりますが、拡大して内容を確認する事が出来ました。
(伸縮もうまくいっています)
(フィックス型はこんな感じです。但し、引き伸ばす事は可能)
Evernoteは動作が少しおかしいです。表示させるところまではうまくいくのですが、書き込もうと編集モードにすると画面が崩れます。その後、左上のタブをクリックして、表示させる位置を指定してあげると元に戻ります。
タブの左上をクリックして、位置を指定すると正しく表示されるようになります)
Kindle、Twitter、メールソフトは正常動作しませんでした
スライダー表示まではうまくいくのですが、見たい本をクリックして表示させようとすると全画面表示になってしまいます。
Twitterは前回と同じ動作、メールソフトに至っては、最初から全画面表示になってしまいます(画像は省略させていただきます)
まとめ
今回試した「XHaloFloatingWindow」や前回試した「XMultiWindow」ともに、動作にやや安定感を欠き、どちらも使い勝手がよいとは言えませんでした。
但し、画面の伸縮は出来ませんが、「XMultiWindow」の方がやや安定している感じです。割り切って「XMultiWindow」を使っていこうと思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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