ぱいんです。
OPPO A5 2020一台体制では、自然災害発生時に不安を感じてました。
満を持して、誰も買わないスマホRedmi Note9Sを購入し、二台体制に変更しました。
一か月程度使ってみた感想を、レビュー形式でお伝えしたいと思います。
高齢者ブロガー視点、アメリカで災害対策を学んだ視点で、素晴らしさをお伝えしてみたいと思います。
Redmi Note9Sって?
Xiaomiが販売しているスマホになります。Xiaomiは中国のメーカーです。最近はグローバル展開し、日本にも数年前に進出しています。
ですが、売っているのをあまり見た事がないです(アマゾンで見かけたので購入)
Redmi Note9Sは、2万5千円くらいで購入できるハイ・エントリー機ですかね。
僕がスマホを購入する時に、重視するポイント(再掲)
他の人と、一風変わっているかもしれないです。
画面サイズは6インチ以上
これは、老眼対策です。
IPSが一番発色が綺麗なので、IPSで6インチ以上のスマホを選ぶようにしてます。
バッテリー容量は5000mAh以上
これは、災害対策をアメリカで学んだ結果を踏まえてます。
自然災害対策の為です。特に水害時にバッテリー容量が大きいと、正確な情報を取り続ける事が可能だからです。
水害の場合、ライフラインの電気が止まりますから、正しい情報は電気を使わない方法で取得する必要があります。
あと、スマホのデータ回線の復旧が、案外早いという理由も。
三大キャリアが、移動基地局を被災地に設置し、復旧させるからです。
光回線では、基地局の復旧も水が全て引いてからの作業になりますし(感電防止)、家庭の電気も同じ理由で、電気が一番遅く復旧するからですね。
大容量モバイルバッテリーを持っていても、人間はパニックになると正しい判断が出来なくなるので、スマホだけで逃げる可能性があります。
この為、バッテリー容量には拘ってます。
RAMは3GB、ROMは64GBあれば十分
これは、実体験上の話なので、あくまでも私見です。
僕は、このスペックであれば問題ないです。
DSDSは必須
仕事とプライベートを兼ねてスマホを持っているので、DSDSは必須です。
DSDS対応とスペック表示があっても、うのみにしてはいけませんね。
MicroSDカートとSIMカードが排他使用の、なんちゃってDSDSスマホメーカーが存在します。
アメリカから毛嫌いされてる、Huaweiの一部モデルになんちゃってDSDSがありますよ。
Huaweiは避ける
Googleから、Androidのサポートを受けられなくなる危険があるからです。
Googleは抵抗しました(Huaweiは大口先)が、負けちゃいましたよ。
この為、Huaweiは独自OSを開発して、一部モデルに投入済。
Redmi Note9Sのスペック
- CPU:Snapdragon720Gオクタコア(ミドルクラスくらい)
- RAM:4GB(十分)
- ROM:64GB(128GBモデルもあるけど、僕は64GBにしました)
- バッテリー:5020mAh(大容量)
- ディスプレイ:6.67インチ(老眼にやさしい)
- DSDS:2SIMカード独立、別途MicroSDカード
- OS:Android10.0
中華スマホのお約束、容量偽装を確認
確認するのは、CPU-Zが一番お勧めです。
CPUは、本物でした。
問題はメモリですね。
RAMは、3589MBですから、1024MB(=1GB)で割ると、3.51GB(88%)
ROMは、45.11GBですから、45.11GBを64GBで割ると(71%)
誤解の無いように。許容範囲です(笑)
まとめ
僕のスマホの選び方は、他の人にも参考になる様な気がします。
気のせいですかね。
後、中華製スマホを購入する時は、容量偽装を覚悟して購入しないといけないです。流石に50%を切っていたら初期不良でクレーム入れますけど、僕が購入した商品は大丈夫でした(笑)
一か月くらい使いましたけど、日常操作は問題ないです。CPUがそこそこ性能があるからです。
但し、OPPO A5 2020と同様に、Wi-Fiの掴みが遅いんです。掴んだ後は問題ないんですけどね。
しかし、2万円でこのスペック。コスパは抜群だと思います。お勧めしたいですね。